2019年5月15日水曜日

FUJIFILM X-H1とマウントアダプター・他社製レンズの使い方

FUJIFILM X-H1とマウントアダプター・他社製レンズの使い方について、東京駅・丸の内を撮影した際に使った機材の組み合わせを以下に紹介する。


この動画を撮影した機材の組み合わせは以下の通り。

FUJIFILM X-H1 スペシャルコンビ

使用機材

Camera : FUJIFILM X-H1 https://amzn.to/2wt27U4
Lens : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM https://amzn.to/2C3l2dk
Mount Adapter : KIPON Baveyes EF-FX AF 0.7X https://amzn.to/2C3MgAs
Gimbal 3axis Stabilizer : PILOTFLY T1 http://pilotfly.shop/?pid=131554602

ここでポイントになるのが、“KIPON Baveyes EF-FX AF 0.7X” というフォーカルレデューサー内蔵のマウントアダプター。

KIPON Baveyes EF-FX AF 0.7X

フォーカルレデューサーとは?

マウントアダプターの中に特殊なレンズが仕込まれており、これによって撮影倍率が0.7倍となり、結果 “SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM” が、35mm換算で9.828mm~19.656mm相当の画角のレンズに変貌する。(4Kクロップファクター込み)

ただし、EFマウント&APS-C用のレンズのため、画面周辺部にケラレが生じてしまうので、実際には広角端は12mmくらいと思っておいた方が良い。

ケラレが生じても、最広角で撮りたいという人には絶対的にオススメできる。

FUJIFILMの純正レンズには、ここまでの超広角レンズは存在しない。

あるにはあるが、高すぎて買えないというのが現実で、それに代わるレンズとしては最適な選択肢ではないかと思う。

その他、メリット

他に良い点としては、レンズのF値が約一段明るくなるので多少暗所に強くなる。

また、今回取り上げているレンズとフォーカルレデューサー付きマウントアダプターの組み合わせは、歪曲収差が酷くならないところも魅力の一つ。

フォーカルレデューサーレンズが入ると、歪曲がより強調されてしまうレンズがあるので、他のレンズを使う時は要注意。

色収差は多少出ているかも知れないが、解像感にそれほど影響がないようなので私はヨシとしている。

撮影後記

後に分かったことだが、東京駅・丸の内の映像を撮影した際、“KIPON Baveyes EF-FX AF 0.7X” は “FUJIFILM X-H1” のボディ内手ぶれ補正に対応しておらず、一切手ぶれ補正が効いていなかった模様。(最新ファームは対応している)

確かに撮影した素材を見ると、特にピッチ軸(ティルト方向)の微振動が吸収されておらず、ジンバル歩きの際の振動をもろに拾ってしまっている。

それでも、手ぶれ補正無効の状態でここまで撮れたら御の字なのかも知れない。

ジンバル ワークショップ作例2 Yokohama Minatomirai - PILOTFLY T1 & SONY α7RII

PILOTFLY T1 ( https://pilotfly.shop/?pid=131554602 ) & SONY α7RII ( https://amzn.to/2Xn5F5t ) で動画撮影。(4K 30fps)


今回は、ジンバルのワークショップ作例2の撮影。

以下、雑感。

ジンバル ワークショップ作例1
https://youtu.be/0p3yDF3JZeM

上記作例1に続き、汽車道 プロムナードからホテル ナビオス横浜を駆け抜け、そして赤レンガ倉庫群、インターコンチネンタルホテル、新港サークルウォークなどを撮影してきました。

今回もcine2ベースのカスタムPPで撮影後、必要最小限のカラーグレーディング&カット編集のみで仕上げ。

一部、カメラワークが滑らかではない箇所あり。

恐らく、手ぶれ補正の焦点距離設定を誤ったか、ジンバルのバッテリー電圧低下によるものと推察。(次回撮影への課題)

※ソフトウェアによるスタビライザー処理は一切使っていません。

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○撮影

Takeru Tokyo Landscape

Website http://takeru-wd.com/
YouTube https://www.youtube.com/c/TakeruTokyoLandscape
Twitter https://twitter.com/dslr1st
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100003326103583

個人で映像制作しているタケルです。
ミラーレス一眼カメラと、Pilotflyジンバル・スタビライザーによる安定した移動映像の撮影・カメラワークを専門としています。
広告の撮影や取材などお受けしています。
お気軽にご相談ください。
takeru.wd@gmail.com
時間帯関係なく常時撮影可能。
普段は東京を中心とした街並みやポートレイト映像を撮影中。

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○撮影機材

PILOTFLY T1 https://pilotfly.shop/?pid=131554602
Voigtländer ULTRA WIDE HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II
HELIOS-44M-4 58mm F2
SONY α7RII https://amzn.to/2Xn5F5t

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○使用音源

Youtubeオーディオライブラリより

令和元年5月8日撮影

ジンバル ワークショップ作例 Yokohama Minatomirai - PILOTFLY T1 & SONY α7RII

PILOTFLY T1 ( https://pilotfly.shop/?pid=131554602 ) & SONY α7RII ( https://amzn.to/2Xn5F5t ) で動画撮影。(4K 30fps)


今回は、ジンバルのワークショップ作例の撮影。

ようやく晴れ間が見えてよかった…

以下、雑感。

令和元年5月11日(土)11:00~ デジハリ横浜校様において、私のジンバル講座 実践編(ワークショップ・セミナー)の開催します。

<実践編>絶対に手ブレさせない撮影術を学ぶジンバルを使ったカメラワーク講座
https://connpass.com/event/127501/

というわけで、まず主催者本人の手で横浜 みなとみらいを撮影してきました。

まずは、集合場所であるJR桜木町駅からランドマークタワー周辺まで撮影。

やはり、横浜に来ると被写体に溢れているため撮りたいものが多すぎて困ります。

開催日まで、まだ時間があるので晴れの日があれば他のエリアも撮影予定。

ジンバル ワークショップ作例2
https://youtu.be/5G6L1T9FhyU

今回もcine2ベースのカスタムPPで撮影後、必要最小限のカラーグレーディング&カット編集のみで仕上げ。

※ソフトウェアによるスタビライザー処理は一切使っていません。

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○撮影

Takeru Tokyo Landscape

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takeru.wd@gmail.com
時間帯関係なく常時撮影可能。
普段は東京を中心とした街並みやポートレイト映像を撮影中。

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○撮影機材

PILOTFLY T1 https://pilotfly.shop/?pid=131554602
Voigtländer ULTRA WIDE HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II
Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 https://amzn.to/2PiuwaR
SONY α7RII https://amzn.to/2Xn5F5t

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○使用音源

Music Info: Summer Dance - Energetic and Upbeat Background Music Instrumental by AShamaluevMusic.
Music Link: https://soundcloud.com/ashamaluevmusic/summer-dance

令和元年5月3日撮影

ジンバル インストラクター(マンツーマンで徹底指導)Gimbal Instructor - PILOTFLY ADVENTURER & SONY α7RII

PILOTFLY ADVENTURER ( http://pilotfly.shop/?pid=127405803 ) & SONY α7RII ( https://amzn.to/2Xn5F5t ) で動画撮影。(4K 30fps)


今回は、ジンバルのインストラクターとしての記録。

あいにくの曇り空だったのは残念。

以下、雑感。

ここ最近、ジンバルのインストラクション・個別指導を依頼されることが増えてきている。

この日は、東京駅 丸の内界隈にて、まずカメラやジンバルのセッティング方法・運用方法・注意点などの解説から。

そして、フィールドに出ての実践。

早速、ジンバルを持っての歩き方や各種カメラワークを解説。

まず私が手本を見せてから、受講される方も同じカメラワークを実践してもらい、私が気づいた点をアドバイスしながらより良い映像素材を撮れるようにした。

やはり、背面液晶を見ながらトライアンドエラーを現場で、しかもマンツーマンで指導できるというのは仕事が早いし、格段に上達が早い。

何より、教えることは楽しい。

ここで紹介しているカメラワークはごく基礎的なもので、撮影者の創意工夫でジンバルという機材は何倍ものアプローチが可能になることをご理解いただければと思う。

この日、インストラクションさせていただいた方は、いずれYouTubeに動画をアップされることと思う。

その際は、私のチャンネルでも紹介したい。

カメラ・レンズ・編集環境など、最強の装備をお持ちなので、後は作例を撮るのみですね!

実に楽しみです。

今回もcine2ベースのカスタムPPで撮影後、必要最小限のカラーグレーディング&カット編集のみで仕上げ。

※ソフトウェアによるスタビライザー処理は一切使っていません。

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○ジンバル インストラクション・個別指導のご依頼について

タケル東京ランドスケープが主催するジンバル インストラクション・個別指導のご依頼は、メール ( takeru.wd@gmail.com ) または以下の各種SNSにてご連絡ください。
有料となりますので、詳細は私のホームページをご覧ください。

http://takeru-wd.com/services.php

本動画のサムネイルにある通り、私が指導した方は僅か2時間の個別指導でみるみる上達しておられる方ばかりです。
とても不思議なことと驚いていますが、やはりカメラやレンズ、ジンバルに関する造詣(知識・情報・技術など)の深さによるのだと思います。
マンツーマンで徹底指導して参りますので、プロカメラマン・アマチュアカメラマンなどのプロユースはもちろん、趣味でジンバル撮影を楽しみたい方にもおすすめです。

Takeru Tokyo Landscape

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個人で映像制作しているタケルです。
ミラーレス一眼カメラと、Pilotflyジンバル・スタビライザーによる安定した移動映像の撮影・カメラワークを専門としています。
広告の撮影や取材などお受けしています。
お気軽にご相談ください。
takeru.wd@gmail.com
時間帯関係なく常時撮影可能。
普段は東京を中心とした街並みやポートレイト映像を撮影中。

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○撮影機材

PILOTFLY ADVENTURER http://pilotfly.shop/?pid=127405803
Voigtländer ULTRA WIDE HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II
Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 https://amzn.to/2PiuwaR
SONY α7RII https://amzn.to/2Xn5F5t

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○使用音源

Youtubeオーディオライブラリより

平成31年4月29日撮影

PILOTFLY ADVENTURER, TRAVELERで撮影しやすいオススメ設定

今回は、PILOTFLY ADVENTURER, TRAVELERなどで撮影しやすいオススメ設定を書いておく。

PILOTFLY社製ジンバルは、工場出荷時から少し設定を変えるだけで格段に撮影しやすくなる。今更ながらシェアするが、ほぼ私が使いやすいと思っているだけなので参考程度に。

※Windows PCにSimple BGCがインストールされている状態を前提に解説するが、追ってインストール解説ページを作成するかも。

アジェンダ

1)電源投入時モーターパワーオフ状態で起動
2)ホームポジションの設定
3)フォローモードの設定

1)電源投入時モーターパワーオフ状態で起動
[Hardware]tab
画面上のハイライトされている部分 “Don't power ON motors at system start” にチェックを入れてWRITEをクリックするとジンバルに反映される。
オススメする理由は三つ。

a)不用意な電源投入によるジンバルの破損防止
b)撮影しない時の消費電力削減及び破損防止
c)頻繁に電源をON/OFFすることが減る
d)これによりIMUヒーターの温度を一定に保つことができ水平を出しやすくなる

2)ホームポジションの設定
 [Service]tab
画面上のハイライトされているプルダウンメニューから “Home Position” を選択してWRITEをクリック。
オススメする理由は、ジョイスティックをワンクリックでホームポジションへ戻せること。

3)フォローモードの設定
 [Follow mode]tab
画面上のハイライトされている “SPEED” に “15” を、“LPF” に “7” をそれぞれ入力してWRITEをクリック。
オススメする理由は、撮影時ゆっくりと滑らかなパン・ティルト操作を可能にすること、そして質の高い映像素材を得られるため。
私のインストラクション・個別指導では、この数値をオススメしている。
ちなみに、TRAVELERの場合はグリップのZOOMのT側からSETUPを選択すると、フォローモードの設定を変更できる。

以上、参考程度に。

2019年4月19日金曜日

久しぶりのブログ更新

約2年ぶりにこのブログを更新している。

私にとって転機となった動画。


この動画を見てくれた顧客からのオファーにより、プロジンバラーとして仕事を受けるようになって以来、徐々に動画撮影の仕事をいただく機会が増えてきている。

このYouTube動画については別途記載するが、私の代表作となっているだけに何度見ても感慨深いものがある。

話を戻して、以前とはブログタイトルも投稿する内容も大きく変わっているが、趣味から始めたスチル写真が仕事になり、またジンバルでの動画撮影に傾倒してからというもの、このブログを更新することは一度もなかった。

YouTubeでの動画投稿に変わってしまったからということもあるが、ジンバルでの撮影を始めてから約2年で得られたものを書いていこうと思う。

というのも、

・ジンバルのワークショップ・セミナーを専門学校で始めたこと
・ジンバルの個別指導・インストラクションを始めたこと
・解説系のYouTube動画を始めること

などから、説明する内容を原稿としてまとめておきたい、という意味合いが強い。

撮影時の気付きや反省点なども書いていきたい。

Odawarajō (Odawara Castle) 小田原城 - ジンバルによる城郭撮影・移動映像 PILOTFLY T1 & SONY α7RII

PILOTFLY T1 ( https://pilotfly.shop/?pid=131554602 ) & SONY α7RII ( https://amzn.to/2Xn5F5t ) で動画撮影。(4K 30fps)



今回は、小田原城を撮影。

日頃お世話になっているドローンパイロット “Yasu san” とご友人の “Ono san” にご案内いただくことができ、とても良い撮影ができました。

お二方、朝から晩までお付き合いいただきありがとうございました!

また小田原方面へ伺います\(^o^)/

以下、雑感。

前回の撮影に続き、この日も晴天かつ桜がちょうど満開?か、やや散り気味だったが、初めての小田原城に感動してしまった。

主に、スチル写真撮影時に使っているお気に入りのレンズ “LEICA SUPER ANGULON-R 21mm F4”, “LEICA SUMMICRON-R 50mm F2” の二本を使って撮影。

で、まず言いたいこと。

α7RIIのフルフレームモードは、巷で言われているほど悪くはないという点。

ピクセルビニングがまるで悪かのようなインターネットにはびこる情報は信じるに値しない。

もちろん、APS-Cモードで撮ればより解像感は高いのだろうが、クロップされることで手ぶれ補正の効きがどのように変化するのか?気になるのでまだ試していない。

追って検証してみたいが、それでもフルフレームでこれだけカリカリに撮れれば全然問題ないのではないか?と思えた。

今回もcine2ベースのカスタムPPで撮影後、必要最小限のカラーグレーディング&カット編集のみで仕上げ。

※ソフトウェアによるスタビライザー処理は一切使っていません。
※画面上の “PILOTFLY ADVENTURER” は記載ミスです。正しくは、“PILOTFLY T1” です。

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○撮影

Takeru Tokyo Landscape

YouTube https://www.youtube.com/c/TakeruTokyoLandscape
Twitter https://twitter.com/dslr1st
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100003326103583

個人で映像制作しているタケルです。
ミラーレス一眼カメラと、Pilotflyジンバル・スタビライザーによる安定した移動映像の撮影・カメラワークを専門としています。
広告の撮影や取材などお受けしています。
お気軽にご相談ください。
takeru.wd@gmail.com
時間帯関係なく常時撮影可能。
普段は東京を中心とした街並みやポートレイト映像を撮影中。

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○撮影機材

PILOTFLY T1 https://pilotfly.shop/?pid=131554602
LEICA SUPER ANGULON-R 21mm F4
LEICA SUMMICRON-R 50mm F2
SONY α7RII https://amzn.to/2Xn5F5t

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○使用音源

Music Info: Cinematic Light - Inspirational and Motivational Background Music Instrumental by AShamaluevMusic.
Music Link: https://soundcloud.com/ashamaluevmusic/cinematic-light

平成31年4月13日撮影